持ってて良かった!旅行で必須な物5選【海外編】

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

海外旅行に持って行ってよかったと思うものって何だと思いますか?

パスポートやスマホは絶対不可欠。

日用品などは足りなくなったら現地でも調達できますので、わざわざ日本からたくさん持っていかなくても大丈夫です。

私は生理用品は日本の物がいいな。

それでは、私が海外で実際に持ってて良かったと思った持ち物を紹介したいと思います。

海外旅行で役立った持ち物

ダブルキャスターのスーツケース

海外旅行のスーツケース選びはとっても大事です。

なんて言ってもヨーロッパの石畳はスーツケース泣かせの道なのです。

石畳は見た目はとても可愛いのですが、凸凹した岩畳にスーツケースのキャスターが引っ掛かり、なかなか動かないしすごい力で引っ張らないとキャスターが回転しなくなります。

そんな動作繰り返して歩き続けるとスーツケースのキャスターはボロボロになった挙げ句壊れます。

キャスターの壊れたスーツケースって運ぶしかないんですよ。もうのんきに旅行してる場合じゃなくなります。

重いです!泣きます!

オランダ、ナイメーヘンの石畳

日本のフラットなコンクリートの道に慣れていると、こんな出来事は実際ヨーロッパについてみないとわかりません。

私はヨーロッパ旅行の旅にスーツケースが壊れ続け、とにかくスーツケース探しまくりました。

そして360度回転可能な日乃本ダブルキャスターが岩畳に強いとわかり、その後、壊れることなくずっと愛用しています。

ダブルキャスタースーツケースが石畳のような悪路でも壊れにくい理由は、以下の特徴にあります。

二重キャスター構造

ダブルキャスターは、1つのホイールではなく、2つのホイールがペアになっているのが特徴です。

この構造により、重さが分散され、安定性が向上します。

特に石畳のような不安定な路面では、1つのホイールよりも2つのホイールが路面に対して柔軟に対応し、衝撃を吸収しやすくなります。

回転のスムーズさ

ダブルキャスターは360度回転できるものが多く、石畳のような不規則な地面でもスムーズに方向転換できます。

これにより、スーツケースが路面の影響を受けにくく、無理な負荷がかからないため、キャスターの損傷を防ぎます。

荷重の分散

ダブルキャスターは、重量をより効率的に分散する設計になっています。

石畳のような場所では、スーツケースの重みが局所的にかかるとキャスターに大きな負荷がかかりますが、Wキャスターの場合、その負荷が2つのキャスターに分散され、破損しにくくなります。

 衝撃吸収の設計

最新のスーツケースには、衝撃吸収機能がキャスター部分に組み込まれている場合もあります。

このため、石畳のような凸凹した場所でも、キャスターに伝わる振動や衝撃が軽減され、長持ちするのです。

これらの特徴により、ダブルキャスタースーツケースは石畳や悪路でも耐久性があり、スムーズな移動が可能になります。

最強スーツケースはこちらです。

海外旅行保険付クレジットカード

絶対自分は大丈夫と思っていても海外旅行は何が起こるかわかりません。

食べ物や水などいつもと違う環境の中での時差ボケで早起きしたり歩きまわったり疲れがたまります。

私はトルコ旅行中にお腹壊して病院に行くハメになりました。

日本からの下痢止め薬は全く効きません。これが怖いですね。

水飲まなければ、大丈夫と思っていたらサラダが水で洗っているのでそれがダメだったみたいです。

病院で薬を処方してもらい、なんとか下痢と腹痛は止まりましたがあの腹痛は初めて感じた激痛でした。

医師に診断書を書いてもらい医療費は保険で戻ってきました。

ああ、海外旅行保険付クレジットカード持っていてよかったと実感しました。

海外旅行保険付クレジットカードは2タイプ
  • 自動付帯:カード利用をしなくても自動的にカード付帯保険が適用。
  • 利用付帯:海外旅行の代金などを、クレジットカード払いにした場合にのみ適用。

国際ブランドはVISAが最強です。

JCBはヨーロッパでは使えないところが多いです。

海外旅行傷害保険利用付帯入会金・年会費永年無料のおすすめVisaカードはコレです

  • カード番号が裏面に記載されており周囲から見えず安心で安全です。
  • ふだんのお買い物や、携帯料金や電気料金などの公共料金のお支払いでもポイントがたまります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!