東急歌舞伎町タワーのJAM17 DINING & BARのキングスデー オランダフェスティバル

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2023年4月15日にオープンしたジェンダーレストイレで話題になっている東急歌舞伎町タワー

4月29日にオープニングパーティーが開かれたのでJAM17 DINING & BARに行ってきました。

JAM17 DINING & BAR

これから行ってみたい方、興味がある方は参考にしていただければと思います。

目次

東急歌舞伎町タワーとは

新宿TOKYU MILANOとVR ZONE SHINJUKUの跡地に建設された地上48階、地下5階建て、西新宿の高層ビルと調和する約225mの高さの複合高層ビルです。

東急歌舞伎町タワー

広場に向けての屋外ビジョンと屋外ステージは隣接するシネシティ広場と一体になるように形成されています。

外装デザインは蟹川の水源や歌舞伎町弁財天からのアイデアで水の女神をテーマにし、噴水をイメージしたデザインとなっています。

2階はエンターテイメントフードホールの新宿カブキhall 歌舞伎横丁となっており、お祭りやレトロ調などの楽しい内装になっています。

新宿カブキhall 歌舞伎横丁 金魚の店内ディスプレー
新宿カブキhall 歌舞伎横丁 祭りの店内ディスプレー

JAM17 DINING & BAR【キングスデー オランダフェスティバル】

17階のJAM17 DINING BARのイベントはDJ MAG JAPAN主催のオランダ大使館とのコラボレーション「キングスデー(King’s Day オランダフェスティバル」です。

キングスデーとは、オランダの国王ウィレムアレクサンダーの誕生日をオランダ全土で盛大に祝う世界最大のバースデーパーティーです。

オレンジ色の洋服、小物などを身に着けて街に繰り出し、 街中がオレンジ一色になるオレンジ色のお祭りです。オレンジはオランダのナショナルカラーです。そしてその由来は、オランダの建国の父、 オラニエ公にいわれ、オラニエはオランダ語でOranjeと書き、オレンジを意味します。

JAM17 DINING & BAR
JAM17 DINING & BAR入口

2020年、その本場オランダのキングスデー4月27日にオランダに行きたく、オランダ行きのフライトチケットを購入した直後にコロナの発生通告がありました。その時はオランダ入国できない状態になっていけなくなってしまいました。

JAM17 BAR

今回、オランダ大使館のサポートにより日本でキングスデーイベントを実現することになり迷わず行ってきました。

JAM17 BAR 天井ディスプレー

キングスデーの参加には、オランダの国色である原色の派手なビビットのアイテムを身にまといます。

オランダから来日出演のFunkermanとFranc Falaがハウスミュージックのクラブシーンを盛り上げてくれると聞き早速、彼らのミュージックを予習試聴してパリピモード全開でのぞみました。

フロアは大きくダンス、ダイニング、ルーフトップの3つのフロアに分かれています。

バーはそのエリアごとに配置されています。

JAM17 ダンスエリア
JAM17 ルーフトップダンスエリア
JAM17 ルーフトップ ラウンジエリア
JAM17 ダイニングエリア

17階に位置するJAM17 DINING & BARは、摩天楼のパノラマビューと音楽とオシャレな空間が楽しめます。

JAM17からの眺め

オランダ出身のヴァン ゴッホデザインボトルのウォッカの試飲もありました。

味は飲みやすく体内にスッと溶け込む感触の上質なヴァン ゴッホ ウォッカです。

ヴァンゴッホ ウォッカ

主にダイニングが座るスペースですがフードを頼まないと入れないのでバーエリアにも椅子が欲しいと感じました。17階はジェンダーレストイレではないので安心してトイレに行けます。

オープンテラスでのダンスはフレッシュな空気を感じられ風も心地よく素晴らしいイベントだと思いました。オランダの生のキングスデーも是非行きたいと思います。

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