北海道の白い恋人パークはチェダーハウスやロンドンバスでイギリス気分

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札幌旅行のプランを立てるとき白い恋人パークは組み入れていますか?

迷っているなら、また時間が少しでも余裕できたら、ぜひ行くことをおすすめします。

私は、はじめプランに入れてなかったのですが、雨で急遽プラン変更で行ってみたら可愛いヨーロッパの世界でイギリス気分が味わえました。

イギリスに住んでいたので懐かしさもあり、行って良かったと思いました。

そのパークの紹介です。

白い恋人パークのロンドンバス
目次

白い恋人パークとは

1976年に生まれた白い恋人は、北海道の良質な原材料を使った濃厚な味わいの誰もが知る高級洋菓子です。甘い幸せを感じられるお菓子のテーマパークです。

白い恋人などの製造ラインを見学したり、チョコレートの歴史を学んだり、ISHIYAオリジナルスイーツが味わえるカフェでまったりしたり、自分だけの白い恋人作りが楽しめます。

白い恋人パークのガーデン


白い恋人パークの創設者の石水勲はイギリスの美しさに魅了されて北海道とイギリスを融合させた施設をつくりました。英国風の庭園は、バラが咲き誇り、イルミネーションが煌くSNS映えスポットです。

白い恋人パークの噴水

からくり時計塔

北海道の動物達のからくり人形達がパレードを繰り広げます。

からくり時計塔

イギリス式ローズガーデン

夏は200種類のバラが咲き誇るイングリッシュガーデンです。

ローズガーデン

イギリス式チュダーハウス

チュダーハウス

チュダーハウスの設計は、英国王立建築家協会のフィリップ・サイボーンで建築部材は、北米産のナラ(オーク)材をイギリスで加工したものを使用しています。

イギリスチューダー王朝時代に栄えたチューダー様式は、ハーフティンバーと呼ばれる柱や梁、筋交いなどの構造材が外部に露出している外観が特徴です。

色の対比からブラック・アンド・ホワイトかと呼ばれることもあります。

ハーフティンバー様式は、フランスやドイツでは直線中心のシンプルなものが多く見られますが、イギリスでは曲線や斜めの線も含まれる個性的なデザインが多いです。

煙突とシェフのオブジェも可愛らしいです。

煙突とシェフ

2階建バス:ダブルデッカー

イギリスの路線バスとして運行されている2階建バスの1956年から運行されていたアンティークデザインのロンドンオルートマスターです。

バスに乗車して2階の一番前の席に座り、イギリス時代を思い出しました。

2階建バス

ロンドンタクシー:ブラックキャブ

ロンドンタクシーの旧タイプの車両は黒塗装のものしかなかったため、Black Cabが通称となっているものです。

タクシーの内部は入れませんが中は日本のタクシーと違いかなり広めの作りになっています。

ロンドンタクシー

白い恋人鉄道跡地

ガーデンエリア内にある白樺に囲まれ異国情緒たっぷりの写真スポットです。

白樺駅

白い恋人パークのアクセス

新千歳空港からJR快速エアポートで約30分のJR新札幌駅から地下鉄東西線で約35分の宮の沢駅から徒歩約7分です。

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この記事を書いた人

えまのトキメキたい旅行情報を発信しています。
イギリス留学とオーストラリアの
ワーキングホリデーを経験して
海外は今まで22カ国、旅行しています。
コロナ禍から海外に行けない中で、
日本の中での海外みたいな場所探しや
イベント探しをしてブログをはじめました。

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