旅行に行きたいけどいわゆる1週間以上の長めの休みが取りにくいのは日本の会社の特徴?
そもそも日本人って長期休暇を使ってのんびりバカンスするってイメージあまりないですよね。
北欧などは福利厚生がしっかりして夏休みは1か月取れるけど税金が高いと聞いてうーんと思ったり。
実際今の限られた状況の範囲の中で、どんな働き方が自分にあっているのか模索する中、仕事や働き方について考えていきたいと思います。
お金をもらうだけが仕事ではない
仕事って人生の中で一番長く費やすもの。
そう考えるとやりがいのある自分に意義のある充実した大好きな仕事がしたいですよね。
今、この仕事でいいのかとモヤモヤと考えているあなたは転機の時期に来ているとも言えます。
人間は生きていくうちで成長していくものでその当時はこの仕事と思っていたことにも変化が訪れます。
そのような時にどんな道に進めばいいのか何がしたいのか?
自分に問いかけてみましょう。
人生は一生一度きりなのです。
ストレスとは無縁の悔いの無い豊かな人生を作り上げていきたいと思いませんか?
創り上げる行くのは自分自身しかいないのですから。
そんな時は旅行で違う世界を見て自分の居場所はここだったんだと解決する場合もあるし、さらに違う世界にいきたいと転職したいと思ったり。
これってまずは行動すること。
これが一番。
考えているだけでは何も変化は起こりません。
私が派遣を選んだわけ
私は旅行が好きなので安定した正社員より時間の確保が優先できる働き方が良いと思っていました。
そこで、派遣を選び旅行と派遣の両立をしてきました。
そんな私の派遣の働き方を紹介したいと思います。
派遣の良い面
派遣の悪い面
ここで良い面と悪い面の両方にある裁量のある仕事を任せられないがその方の雇用状態の選び方の基本になると思います。
その会社でやりがいのある安定した仕事がしたいという方は正社員がオススメです。
仕事の他に興味や夢があり働き方をもっと柔軟にしたいという方はバイトより比較的時給が高い派遣での選択がオススメです。
派遣の長期休暇の取り方
短期の派遣を選ぶ
自分に合った希望の条件の仕事をコーディネートしてもらえるのが派遣の良さ。
3か月以内の短期の派遣を紹介してもらいその契約期間が終了したら長期の旅行に行くという考えもあります。
登録して希望の職種、働き方、勤務地域などを選んで待つだけでコーディネーターから連絡が来て面談に行くだけです。
わずらわしい就業作業をしてもらえるのでその間に自分の時間が使えます。
長期の派遣で有給を使う
派遣は6か月以上働くと有給休暇が発生します。そこでその有給休暇を使って旅行もできます。
長期の有給休暇を取りやすいのは大手の企業や上司が旅行好きで長期休暇を取得する人が多めの社風の会社などの環境もあります。
リゾートバイト
私は、その土地が好きでその土地をもっと奥深く見てみたいという方ならリゾート地で働きながら観光というリゾバ.comも一つの選択肢でもあると思います。
旅行の一時的な楽しみ方とは違う長期的な滞在なので隠れた自分だけの穴場スポットを見つけたり新たな旅行好きの人との出会いがあったり人生の経験を積める一ページがつくれること間違いなしです。
悩んだ時の解決法
今、この記事を読んでいる方は自分は何を求めていてどの道に進んだらいいのかとふんわりしていた気持ちに少し道が見えてきたらいい感じでは無いでしょうか。
まずは就職サイトや派遣サイトに登録してどんな仕事を紹介してもらえるかで自分の社会での位置感が掴めていくと思います。
とりあえずまず1ステップを踏み出すことができたら良いと思います。